三豊マーガレット FOOTBALLスクールでは、感染を最大限防ぎながら、感染防止対策を講じた上での、活動を行ってまいります。このガイドラインについては、 Jリーグが作成した「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に基づいて作成しております。
活動を行うにあたって、感染リスクを最大限下げるためにスクールに関係する全員が守るべきルールと、万が一、感染が発生してしまった場合の適切な対応等について明確にし、ガイドラインとして示すことを目的としています。
●一般的な予防方法
【1】 活動ルール
①当日、参加者ならびに同伴者は必ず検温し、下記に 1 つでもあてはまる場合は参加をお控えください。
・発熱 37.5 度以上がある
※37.5 度に達していなくても平熱より高く、体調不良を感じる場合についても参加をお控えください。 −咳、のどの痛みなど風邪の症状がある
・だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)がある
・嗅覚や味覚の異常がある
・体が重く感じる、疲れやすい等の症状がある
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触が疑われる
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる
②スクール当日は会場にも体温計や手指消毒を準備しております。ご自由にご利用ください。
③37.5°C以上ある参加者は参加をお控えいただきます。予めご了承ください。
④サッカー教室中に体調の悪化、または気分が優れなくなった場合は、すぐにコーチへお申し出ください。
⑤会場への往復時、保護者の皆様が見学される際は必ずマスク(または代用品)を装着してください。※参加者はトレーニング時除く
⑥スクールの前後は、各自手洗い・うがいを行ってください。
⑦参加される参加者の接触をできるだけ避けるため、終了後は速やかにご帰宅ください。
⑧ドリンク、タオルなどの貸し借りを避けるため、各自でご準備ください。
【2】 活動における感染予防への取り組み
①クラブスタッフは毎日検温を実施し体調管理を行うとともに、感染予防に努めております。
②使用する用具の消毒を行います。
③消毒や検温ができるように準備いたします。
④濃厚接触を避けるため、あいさつ時の握手やハイタッチ、⻑時間となる集合は自粛します。
【3】 感染が疑われる事態が発生した場合や、緊急事態宣言等が発出された場合の措置
①スタッフの感染が疑われる症状が確認された場合
該当者を 2 週間の自宅待機とし、状況に応じて医療機関を受診いたします。(同居人の感染が疑われる場合も同様) その後、経過判断を行い、休校・休講等の対応を取ります。
②スクール生の感染が疑われる症状が確認された場合
該当のスクール生が参加したクラスのスクール生全員を 2 週間の自宅待機とさせていただき、状況に応じて、医療機関を受診していただきます。 その後、経過判断を行い、休校・休講等の対応を取ります。
③緊急事態宣言等が発出された場合
政府から、緊急事態宣言が発出された場合や、その他の公的機関等からの活動制限が敷かれた場合は、休校・休講等の対応含めて 適切な措置を行います。
【4】休校・休講時の対応について
スクール活動をやむなく休校・休講しなければいけなくなった際は下のように対応します。
①休校・休講分となった時間単位で別日に振り返えます。振替日が翌月となった場合でも月謝に変更はございません。
②連絡はスクール公式ラインにて行う予定です。
③日々の状況変化を考慮しながらその都度、対応を考えながら措置させていただきます。
【5】その他
なお、本ガイドライン・ルールの各事項につきましては、日々の実施状況や状況変化を考慮しながら、引き続き更新を行ってまいります。 内容を更新した場合は、都度、ご案内を行います。
【 6 】更新日
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